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その路地の先に・・その7

2009年05月14日

スペイン食事編



貧乏旅行の私たち、レストランで食事をするのは原則として一日、一回。

あとは、公園や移動中のバスや汽車の中で自分たちで作ったサンドイッチなどで済ませた。
メルカード(市場)に行って、パンや生ハム、果物などを調達するのも楽しかった。
サンドイッチを作るのに使うマヨネーズも、日本の様なチューブではなくガラスの瓶に入っていたし、美容と健康のためと買ったオレンジもキロ単位で(一キロが100円ぐらい!!)、私たちは、いつもリュックを担いで手にはマヨネーズやオレンジの入った袋を、ぶらぶらとぶら下げて旅していた。

庶民的なレストランにはたいてい、メヌー・デル・ディア(本日の定食)がある。
安い料金で、飲み物、サラダかスープ、メインディシュ、デザート、コーヒーなどが付いていて、それぞれ2,3種類の中から選ぶことができたりする。
飲み物も、水でもワインでもおんなじ値段だ。レストランによっては、一瓶どんっと置いていってくれるところもあった。

コンポステーラでたまたま入ったレストラン、TIXOLA。
私達のほかにはお客さんもいず、ちょっと不安だったが、おじさんがとっても親切だった。
私達のため、まず音楽をかけてくれ、わざわざ食材を見せてメニューを一生懸命説明してくれた。一番安い定食にしたにもかかわらず、おじさんは終始にこにこ顔。
海の幸がおいしい街なので、生ガキも頼んでみた。当時、一個100円でとってもおいしかった。
「デザートは00000か、xxxxxのどっちにする?」と聞かれ、わからないまま
聞いた感じ、おいしそうなxxxxxにした。
何が出てくるか、わくわくしながら待っていると、


皿に載せられた一本の「バナナ」がうやうやしく登場したのには爆笑だった。


おじさんと握手をして店を後にした。今も元気でいてほしいな。






モロッコとかでは、お腹こわして、大変な目にあったこともあったけど、地元の食べモノに挑戦するのが旅の醍醐味ですよね。




パエリアはよく食べました。こんな豪華じゃなかったですが。




安くておいしいバレンシアオレンジ。