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楽しい馬見原商店街♪パート11

2009年09月24日

商店街の紹介も、なかなか進まず、楽しみに待っていらっしゃる方には申し訳ありません。






今日は、馬見原のシンボル
「新八代屋」さんです。しょうゆ作りの蔵元であった新八代屋は、明治17年(1884年)に建設されました。

漆喰総塗籠と呼ばれる様式で、当時では、珍しい5階建て。




現在では取り壊されていますが、一番上は望楼と呼ばれる部屋があり、
そのモダンな造りは、豪商として大変栄えていた事を彷彿させます。

明治26年には北白川宮能久親王が滞在され、その時の
資料や調度品が保管されています。(常時公開はされておりません)

望楼は、今でいうVIPルームの様な部屋で、客人を招き、馬見原の賑わいを見下ろしながら、お酒が酌み交わされていたとか。

そんな、酒宴の席に飾られていたのが、豪華な牡丹の花でした。

今、馬見原ではその牡丹の花を各家庭で育てています。
今年のゴールデンウイーク頃には、約300鉢の牡丹の花が商店街や、広場に飾られ、
訪れる人の目を楽しませてくれることでしょう。





新八代屋さん隣の商工会駐車場奥には、明徳神社があります。
ここには、官軍の陣営本部跡の記念碑も建っています。




横には、ひっそりと、水が湧き出ていました。




大分、宮崎、熊本の分岐点として、大変な賑わいだった宿場町馬見原、
そしてだんだんと時代から取り残されていった馬見原。
そんな時代の大きな流れの中でも、この清らかな水は変わらずにずっと湧き続けて来てくれたのでしょう。

これからまた、古い物を大事にしつつも、新しい馬見原を作り上げていくべく、
みんなで頑張っていきたいと思います。