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この路地の先に・・その18

2010年01月28日

翌日は、朝9時グラナダ発のバスに乗り、ソリニエベスキー場へと向かった。

あのアルハンブラ宮殿の後ろにそびえていた、シエラ・ネバダ山脈の頂上付近にあるこのスキー場。
遠くから見ていた時は、雪で真っ白だったが、いざ着いてみると、けっこう岩が顔を出している。

けれども、素晴らしい青空と輝く雪。ソリエニエベ(太陽と雪)という名にふさわしい所だ。


せっかく来たんで、スキーに挑戦。
レンタルスキー屋のおじさんが、不安気だったが、笑顔で押し切る。

今まで私が行った事のある日本のスキー場とは違って、広大なゲレンデには見渡すところ木は一本のないし、なんたって人がいない。
リフトの待ち時間も、当然ゼロ。








ほとんど人影のないゲレンデと真っ青な空。気分は最高!
といっても、スキーの腕前は、ボーゲンに毛が生えた程度なんで、
猫に小判、豚に真珠で、
本物のスキーヤーの方々には申し訳ない気がした。


~馬見原商店街のすぐ近く、五ヶ瀬ハイランドスキー場にも、
ぜひ、遊びに来て下さいね!~