新聞調で息子を応援

梅子

2010年07月15日 23:38




平成22年7月12日、水前寺球場にて、文徳高校主将、本田翔平の力強い選手宣誓で
第55回全国高等学校軟式野球選手権熊本大会が開幕した。

その後、行われた第一試合は、雨のため、ノーゲームとなり、翌日予定されていた試合も、全て15日に順延となった。

15日第三試合、K高校とB高校の対戦。
2年前の春の大会以来、一度もK高校に勝っていないB高校としては、この夏は絶対に負けられない試合である。

一回裏、Mのタイムリーヒットで1点を先制したB高校は2回裏にも1点を加え、
2点のリードを守ったまま5回を終えた。

しかし、このままで負けるわけにはいかないK高校、試合が動いたのは6回表。
K高校が満塁となり、チャンスを迎える。ここで、好投を続けていたB高校2年生ピッチャーTがフォアボールを出し、押し出しの1点となる。

なおも、満塁のピンチを、なんとか全員でしのぎ、追加点を許さず一点差のまま9回に。
K高校は9回表ランナーを出したものの、最後はピッチャーゴロで試合終了となりB高校が2回戦に駒を進めた。

(記事担当 梅子)
※ あくまで思いっきり身びいきの偏った記事である事をご了承ください





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