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楽しい馬見原商店街♪パート14
2010年06月03日
今日は、久々にとってもいいお天気で、やっと馬見原にも
春がやって来たって感じです。
私も、冬眠から目がさめ、やっと商店街の取材に行ってまいりました。
商店街の農協のスーパー、暮らしのセンター手前を右に曲がると、すぐ右手に立派な石垣が見えます。

ここは、本吉野家跡です。
馬見原は、最盛期にはたくさんの造り酒屋が立ち並んでいました。
その数は、13とも16とも言われています。
その中でも、一番大きかったのが、この本吉野家で、御船からこちらで一番のお金持ちだったとか。
ここからの眺めは、とっても素敵です。

現在石垣の下、茶畑と田んぼの先は、ちょっとわかりずらいですが、五ヶ瀬川が流れています。
当時この五ヶ瀬川まで、桟敷を伸ばし、三味線、太鼓を鳴らして、旦那衆が涼を楽しんでいたそうです。
川の底には、当時の柱を立てた穴が今でも残っています。
そんな優雅な時代があったんですね。
今日は、お茶摘みをされていましたよ。
心地よい風が吹いて、どこからともなく、三味線の音や芸者衆の笑い声でも聞こえてきそうな感じです。

実は、そんな優雅なお座敷遊びを復活させたいと言う声が上がっています。
そして、「旦那衆になってみようツアー?」でお客さんを呼ぶとか・・。
それって、自分たちが楽しみたいだけじゃないのかなって感じもいたしますが。
春がやって来たって感じです。
私も、冬眠から目がさめ、やっと商店街の取材に行ってまいりました。
商店街の農協のスーパー、暮らしのセンター手前を右に曲がると、すぐ右手に立派な石垣が見えます。
ここは、本吉野家跡です。
馬見原は、最盛期にはたくさんの造り酒屋が立ち並んでいました。
その数は、13とも16とも言われています。
その中でも、一番大きかったのが、この本吉野家で、御船からこちらで一番のお金持ちだったとか。
ここからの眺めは、とっても素敵です。
現在石垣の下、茶畑と田んぼの先は、ちょっとわかりずらいですが、五ヶ瀬川が流れています。
当時この五ヶ瀬川まで、桟敷を伸ばし、三味線、太鼓を鳴らして、旦那衆が涼を楽しんでいたそうです。
川の底には、当時の柱を立てた穴が今でも残っています。
そんな優雅な時代があったんですね。
今日は、お茶摘みをされていましたよ。
心地よい風が吹いて、どこからともなく、三味線の音や芸者衆の笑い声でも聞こえてきそうな感じです。
実は、そんな優雅なお座敷遊びを復活させたいと言う声が上がっています。
そして、「旦那衆になってみようツアー?」でお客さんを呼ぶとか・・。
それって、自分たちが楽しみたいだけじゃないのかなって感じもいたしますが。